おだし料理レシピ
【枕崎産】まぐろ節で作る、豆腐と三つ葉の澄んだお吸い物
豆腐と三つ葉だけで仕立てる、だしの香りが主役のお吸い物です。血合いを除いた枕崎産まぐろ節は、上品であっさりとした澄んだだしが魅力です。具材を控えめにすることで、まぐろ節ならではの透明感ある香りをまっすぐ楽しめます。少ない調味料でも味が決まり
豆腐と三つ葉だけで仕立てる、だしの香りが主役のお吸い物です。
血合いを除いた枕崎産まぐろ節は、上品であっさりとした澄んだだしが魅力です。
具材を控えめにすることで、まぐろ節ならではの透明感ある香りをまっすぐ楽しめます。
少ない調味料でも味が決まりやすいので、だし初心者の方にもおすすめです。

目次
材料(2人分)
| 【枕崎産】まぐろ節 | 10g |
| 水 | 500ml |
| 絹ごし豆腐 | 150g |
| 三つ葉 | 6本 |
| 薄口しょうゆ | 小さじ1 |
| 塩 | 小さじ1/4 |
だしソムリエ 天野陽馨
豆腐は口あたりのやさしい絹ごしがおすすめです。三つ葉は仕上げに入れると、まぐろ節だしの澄んだ香りを邪魔せず、ふわっと青い香りを添えてくれます。
作り方
工程1:だしを取る

鍋に水500mlを入れて沸かし、火を止めてまぐろ節10gを加えます。
そのまま2分ほど置いて、香りとうま味を移します。
だしソムリエ 天野陽馨
まぐろ節は煮立てすぎないほうが、澄んだ香りをきれいに引き出せます。
工程2:だしをこす

ざるにキッチンペーパーを敷き、だしを静かにこします。
削り節を強く押さず、自然に落ちるだしを使います。
だしソムリエ 天野陽馨
最後にぎゅっと絞ると雑味が出やすいので、ここは少しだけ我慢です。
まぐろ節のだしって、かつお節とどう違うんですか?
だしこさん
だしソムリエ 天野陽馨
まぐろ節はかつお節よりも香りが穏やかで、すっきり澄んだ味わいになりやすいんです。お吸い物や茶碗蒸しのように、だしそのものを味わう料理にとても向いていますよ。
工程3:豆腐を切る

絹ごし豆腐を1.5cm角に切ります。
三つ葉は3cm長さに切っておきます。
だしソムリエ 天野陽馨
お吸い物では、具材の大きさをそろえると椀の中が上品にまとまります。
工程4:味を調える

こしただし400mlを鍋に戻し、薄口しょうゆ小さじ1と塩小さじ1/4を加えます。
弱めの中火で温め、沸騰直前まで加熱します。
だしソムリエ 天野陽馨
まぐろ節だしは繊細なので、調味料は少しずつ入れると失敗しにくいです。
工程5:具材を温める

豆腐を加え、弱火で1分ほど温めます。
豆腐が温まったら火を止め、三つ葉を加えます。
だしソムリエ 天野陽馨
豆腐を入れてからぐらぐら煮ないことで、だしの香りと豆腐のなめらかさが残ります。
工程6:椀に注ぐ

お椀に豆腐と三つ葉を入れ、熱いだしをそっと注ぎます。
三つ葉が沈みすぎないよう、最後に形を整えます。
だしソムリエ 天野陽馨
椀物は盛りつけの余白もごちそうなので、具材は入れすぎないのがきれいです。
おいしく作るコツ
- まぐろ節を加えたら火を止め、短時間で香りを移すと澄んだだしになります。
- 薄口しょうゆと塩は控えめに入れ、味見をして足りなければ塩をほんの少し足します。
- 三つ葉は火を止めてから加えると、色と香りがきれいに残ります。
だしソムリエ 天野陽馨
だしの香りを主役にしたいときほど、火加減と調味料はやさしく扱うのがいちばんです。
まとめ
豆腐と三つ葉だけのシンプルなお吸い物は、まぐろ節だしの澄んだ香りを感じるのにぴったりの一椀です。
【枕崎産】まぐろ節の上品なうま味があるので、少ない調味料でも満足感のある味わいに仕上がります。
普段の食卓にも、少し丁寧にしたい日の汁物にもぜひお試しください。
だしソムリエ 天野陽馨
まずは一度、だしをひと口味見してから仕立ててみてくださいね。
このレシピで使った商品
今回のレシピで使用した商品は、オンラインショップからお求めいただけます。



