おだし料理レシピ
かつお昆布だしでふっくら|だし香る鶏つくねの甘辛焼き
淡白な鶏ひき肉に、かつおと昆布のうま味をそっと重ねた、冷めてもおいしい甘辛つくねです。天野鰹節店の「かつお昆布だし」は、鹿児島県産かつお節の香りと北海道産真昆布の甘みが調和したやさしい一番だし。イノシン酸とグルタミン酸の相乗効果で、家庭のつ
淡白な鶏ひき肉に、かつおと昆布のうま味をそっと重ねた、冷めてもおいしい甘辛つくねです。
天野鰹節店の「かつお昆布だし」は、鹿児島県産かつお節の香りと北海道産真昆布の甘みが調和したやさしい一番だし。
イノシン酸とグルタミン酸の相乗効果で、家庭のつくねにも奥行きのある味わいが生まれます。
お弁当のおかずにも、夕食の一品にも使いやすいレシピです。

目次
材料(2人分)
| かつお昆布だし だしパック | 2個 |
| 水 | 450ml |
| 鶏ひき肉 | 250g |
| 長ねぎ | 1/3本 約30g |
| しょうがすりおろし | 小さじ1/2 |
| 片栗粉 | 大さじ1 |
| 塩 | ひとつまみ |
| 取っただし | 大さじ2 |
| サラダ油 | 小さじ2 |
| しょうゆ | 大さじ1と1/2 |
| みりん | 大さじ1と1/2 |
| 砂糖 | 小さじ2 |
| 取っただし | 大さじ2 |
だしソムリエ 天野陽馨
鶏ひき肉は、むね肉だけよりもも肉入りを選ぶとふっくらしやすいです。だしを肉だねとたれの両方に使うことで、香りとうま味が自然につながります。
作り方
工程1:だしを沸かす

水450mlにだしパックを2つ入れ、沸騰させる
だしソムリエ 天野陽馨
最初は水から入れると、昆布の甘みとかつおの香りが穏やかに引き出されます。
工程2:だしを煮出す

沸騰したら弱い中火にして7分間煮出す。
煮出した後、だしパックを取り出します。
だしソムリエ 天野陽馨
ぐらぐら強く煮立てすぎないほうが、上品でやさしいだしに仕上がります。
工程3:肉だねを練る

ボウルに鶏ひき肉、みじん切りにした長ねぎ、しょうが、片栗粉、塩、取っただし大さじ2を入れる。
粘りが出るまでよく練ります。
だしソムリエ 天野陽馨
少量のだしを加えて練ると、肉の繊維にうま味が入り、冷めても味がぼやけにくくなります。
肉だねにだしを入れると、やわらかくなりすぎませんか?
だしこさん
だしソムリエ 天野陽馨
大さじ2ほどなら大丈夫です。片栗粉が水分を受け止めてくれるので、ふっくら感とうま味だけを上手に足せますよ。
工程4:丸めて焼く

肉だねを6等分して小判形に整える。
フライパンにサラダ油を熱し、中火で両面に焼き色をつけます。
だしソムリエ 天野陽馨
表面を先に香ばしく焼き固めると、だしを含んだ肉汁が逃げにくくなります。
工程5:たれを絡める

しょうゆ、みりん、砂糖、取っただし大さじ2を混ぜて加える。
弱めの中火で煮詰めながら、つくねに照りよく絡めます。
だしソムリエ 天野陽馨
たれにもだしを入れると、甘辛味が角張らず、後味がやさしくまとまります。
工程6:盛りつける

器につくねを盛り、フライパンに残ったたれをかける。
お好みで白いりごまや青ねぎ少々を添えます。
だしソムリエ 天野陽馨
仕上げのたれを少し残してかけると、見た目にも食欲をそそる照りが出ます。
おいしく作るコツ
- 肉だねは粘りが出るまでしっかり練ると、焼いている途中で割れにくくなります。
- たれを入れた後は火を少し弱め、焦がさずゆっくり照りを出すのが失敗しにくいポイントです。
- 残っただしは、味噌汁、卵焼き、炊き込みご飯、野菜の煮びたしに使えます。冷蔵する場合は清潔な容器に移し、当日中を目安に使い切ってください。
だしソムリエ 天野陽馨
だしは主張させすぎず、素材の後ろから支えるくらいが家庭料理ではいちばん使いやすいと思います。
まとめ
鶏つくねは身近なおかずですが、だしを少し加えるだけで、香りと余韻がぐっと豊かになります。
「かつお昆布だし」のやさしい一番だしは、甘辛だれとも相性がよく、お弁当にも向く味わいです。
いつものつくねを少しだけ丁寧にしたい日に、ぜひお試しください。
だしソムリエ 天野陽馨
毎日のごはんに、だしの小さなおいしさを気軽に取り入れていただけたら嬉しいです。
このレシピで使った商品
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