おだし料理レシピ
いりこ昆布だしでしみじみおいしい半熟煮卵
半熟卵を、いりこ昆布だしと少しの醤油・みりんに漬けるだけの作り置きレシピです。伊吹いりこの香ばしいうま味と、北海道産真昆布のまろやかさが卵にじんわり染み込みます。調味料を控えめにしても満足感があり、朝ごはんやうどん、ラーメンのトッピングにも
半熟卵を、いりこ昆布だしと少しの醤油・みりんに漬けるだけの作り置きレシピです。
伊吹いりこの香ばしいうま味と、北海道産真昆布のまろやかさが卵にじんわり染み込みます。
調味料を控えめにしても満足感があり、朝ごはんやうどん、ラーメンのトッピングにもよく合います。

目次
材料(2人分)
| いりこ昆布だし だしパック | 2個 |
| 水 | 450ml |
| 卵 | 4個 |
| 醤油 | 大さじ2 |
| みりん | 大さじ2 |
| 砂糖 | 小さじ1 |
だしソムリエ 天野陽馨
卵は冷蔵庫から出したてでも作れますが、殻をむきやすくしたい時はゆでる直前に丸い方へ小さな穴を開けると安心です。だしのうま味がしっかりあるので、醤油は控えめでもおいしくまとまりますよ。
作り方
工程1:だしを沸かす

水450mlにだしパックを2つ入れ、沸騰させる
だしソムリエ 天野陽馨
最初からだしパックを入れて温度を上げると、いりこと昆布のうま味が素直に出てくれます。
工程2:煮出す

沸騰したら弱い中火にして7分間煮出す。
煮出したらだしパックを取り出します。
だしソムリエ 天野陽馨
ぐらぐら煮立てすぎないことで、いりこの香ばしさがきれいに残ります。
工程3:卵をゆでる

別の鍋に湯を沸かし、卵をそっと入れて7分ゆでます。
ゆで上がったらすぐ氷水に取り、しっかり冷やします。
だしソムリエ 天野陽馨
氷水で一気に冷やすと余熱が止まり、黄身の半熟加減が安定しやすいです。
工程4:漬けだれ作り

保存容器にだし150ml、醤油大さじ2、みりん大さじ2、砂糖小さじ1を入れて混ぜます。
みりんのアルコールが気になる場合は、先に小鍋でみりんを30秒ほど煮切ってから使います。
だしソムリエ 天野陽馨
だしをたっぷり含ませたいので、濃すぎるたれにせず“飲めるくらい”の味に整えるのが私のおすすめです。
だしがたくさん残りますが、煮卵には全部入れないんですか?
だしこさん
だしソムリエ 天野陽馨
はい、煮卵は濃さのバランスが大切なので使うのは150mlで十分です。残っただしは味噌汁やうどんつゆ、炊き込みごはんに使うと、とてもおいしく活かせます。
工程5:卵を漬ける

殻をむいた卵を漬けだれに入れ、キッチンペーパーをかぶせて表面までたれを行き渡らせます。
冷蔵庫で3時間以上、できれば半日ほど漬けます。
だしソムリエ 天野陽馨
キッチンペーパーを使うと少ない漬けだれでも全体がむらなく染まり、家庭でも失敗しにくいですよ。
おいしく作るコツ
- 卵はゆでたらすぐ氷水で冷やすと、半熟の黄身がとろりと仕上がります。
- 漬け時間は3時間であっさり、半日でしっかり味になります。翌日まで置く場合は途中で一度上下を返すと均一です。
- 残っただしは、味噌汁なら2人分、うどんつゆなら醤油とみりんを足して活用できます。無添加だしなので離乳食や減塩メニューにも使いやすいです。
だしソムリエ 天野陽馨
だしの力を借りると、調味料を増やさなくても味に奥行きが出るのがうれしいところです。
まとめ
いりこ昆布だしの半熟煮卵は、冷蔵庫にあると朝ごはんや麺料理が少し楽しみになる一品です。
伊吹いりこの香ばしさと真昆布のやさしいうま味が、卵のまろやかさをそっと支えてくれます。
作り置きでもだしの風味を感じやすいので、ぜひ気軽に試してみてください。
だしソムリエ 天野陽馨
毎日の食卓に、無理なくおいしいだしの時間を添えていただけたらうれしいです。
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